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プチライブラリ一覧

最終更新日:2023/04/10

Access関連

ライブラリ名 概要
CSVからAccessにインポートするライブラリ.ums5

指定されたCSVファイルからAccessファイルのテーブルにインポートします。

AccessからCSVにエクスポートするライブラリ.ums5

指定されたAccessファイルのテーブルをCSVファイルにエクスポートします。

Accessのマクロを実行するライブラリ.ums6

指定されたAccessファイルのマクロを実行します。

Access操作(単一行Delete).ums6

指定されたAccessファイルに作成されているテーブルの行データを、キーを指定して削除します。
単一行を操作するライブラリのため、「削除対象行の主キー」および「削除対象行の主キー値」にて単一行を絞り込みます。複数行の削除や主キーを設定していないテーブルの削除を実施する場合は、「Access操作(SQL文実行)」ライブラリをご利用ください。 設定項目に記載の例は以下のようなテーブルを想定しています。
「ID,会社名,住所」(IDが主キー)

Access操作(単一行Update).ums6

指定されたAccessファイルに作成されているテーブルのデータを、キーを指定して更新します。
単一行を操作するライブラリのため、「更新対象行の主キー」および「更新対象行の主キー値」にて単一行を絞り込みます。複数行の更新や主キーを設定していないテーブルの更新を実施する場合は、「Access操作(SQL文実行)」ライブラリをご利用ください。 設定項目に記載の例は以下のようなテーブルを想定しています。
「ID,会社名,住所」(IDが主キー)

Access操作(単一行Insert).ums6

指定されたAccessファイルに作成されているテーブルにデータを挿入します。

Access操作(単一行Select).ums6

指定されたAccessファイルに作成されているテーブルのデータを行単位で取得します。

Access操作(テーブルを保存して閉じる).ums6

指定したAccessのテーブルを保存して閉じます。

Accessファイルのフォームでコンボボックスの指定の値を設定するライブラリ.ums6

Accessのフォームで指定のコンボボックスに値を設定します。

Access操作(フォームのオプショングループで選択中の値を取得).ums6

Accessフォームのオプショングループで選択中の値を取得します。

Access操作(フォームのオプショングループで指定の値を選択).ums6

Accessフォームのオプショングループで指定の値を選択します。

Accessファイルのフォームのレコードを更新するライブラリ.ums6

指定したAccessのフォームのレコードを更新し、データベースに反映します。

Accessファイルのサブフォームで新規レコードへ移動するライブラリ.ums6

指定したAccessのサブフォームで新規レコードへ移動します。

Accessファイルのフォームで新規レコードへ移動するライブラリ.ums6

指定したAccessのフォームで新規レコードへ移動します。

Accessファイルのフォームで最終レコードへ移動するライブラリ.ums6

指定したAccessのフォームで最終レコードへ移動します。

Accessファイルのフォームで次のレコードへ移動するライブラリ.ums6

指定したAccessのフォームで次レコードへ移動します。

Access操作(フォームを保存なしで閉じる).ums6

指定したAccessのフォームを保存なしで閉じます。

Accessファイルのフォームを開くライブラリ.ums6

指定したAccessのフォームを開きます。

Access操作(ファイルを保存なしで閉じる).ums6

指定したAccessファイルを保存なしで閉じます。

Access操作(ファイルを開く).ums6

指定したAccessファイルを開きます。

Access操作(SQL文実行).ums6

指定されたAccessファイルに作成されている単一のテーブルまたは複数のテーブルの操作を、SQLを指定して実行します。 (補足)
Accessのクエリが実現できるSQL文が指定できます。
SELECT処理の結果は、出力対象ファイル名の出力対象シート名に出力されます。

Access操作(フォームのテキストボックスで値を取得).ums6

指定したAccessフォームでテキストボックスの値を取得します。

Access操作(フォームのテキストボックスに値を設定).ums6

指定したAccessフォームでテキストボックスに値を設定します。

Access操作(フォームのリストボックスを選択).ums6

指定したAccessフォームでリストボックスの項目を選択します。

Access操作(フォームのリストボックスで全選択).ums6

指定したAccessフォームでリストボックスの項目を全て選択します。

Access操作(フォームのリストボックスで選択解除).ums6

指定したAccessフォームのリストボックスの項目の選択を解除します。

Access操作(フォームのリストボックスで選択全解除).ums6

指定したAccessフォームのリストボックスの項目の選択を全て解除します。

Access操作(フォームのリストボックスで選択項目取得).ums6

指定したAccessフォームのリストボックスの選択されている項目を取得します。

Access操作(指定フォームのコントロールにフォーカス移動).ums6

指定したAccessフォームのコントロールにフォーカスを移動します。

Access操作(フォームのチェックボックスで状態を取得).ums6

指定したAccessフォームのチェックボックスの状態を取得します。

Access操作(フォームのチェックボックスに状態を設定).ums6

指定したAccessフォームのチェックボックスに状態を設定します。

Access操作(フォームのオプションボタンで状態を取得).ums6

指定したAccessフォームのオプションボタンの状態を取得します。

Access操作(フォームのオプションボタンに状態を設定).ums6

指定したAccessフォームのオプションボタンに状態を設定します。

Access操作(フォームのトグルボタンで状態を取得).ums6

指定したAccessフォームのトグルボタンの状態を取得します。

Access操作(フォームのトグルボタンに状態を設定).ums6

指定したAccessフォームのトグルボタンに状態を設定します。

Access操作(フォームのタブコントロールでページを選択).ums6

指定したAccessフォームのタブコントロールでページを選択します。

Access操作(フォームのコマンドボタンでEnterを押下).ums6

指定したAccessフォームのコマンドボタンにフォーカスしEnterキーを送信します。
操作対象のファイルが最小化の状態で起動済の場合、コマンドボタンの押下が有効にならない場合があります。
事前に操作対象のファイルを最小化の状態から元に戻してください。

 

 

Excel関連

ライブラリ名 概要
Excelファイルのシート名を変更するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのシートの名前を変更します。WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「Excel操作(シート名変更)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

Excelファイルのシートをインデックス指定で削除するライブラリ.ums5

インデックスで指定したExcelファイルのシートを削除します。
【注意】指定されたシートにデータがある場合でも、警告を出さず削除します。

Excelファイルのシートをシート名指定で削除するライブラリ.ums5

シート名で指定したExcelファイルのシートを削除します。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「Excel操作(シート削除)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 【注意】指定されたシートにデータがある場合でも、警告を出さず削除します。

Excelファイルの値のみペーストするライブラリ.ums5

エクセルの値のみ貼り付けをショートカットキーから行います。
貼り付けるセルを事前にコピー状態にしておく必要があります。

Excel開く(前面化)アドインファイル読込.ums6

指定されたExcelファイルを開き、最前面に表示し、エクセルのアドインを読込みます。

Excelファイルの罫線をクリアするライブラリ.ums5

セルの罫線をクリアすることができます。

Excelファイルの罫線を引くライブラリ.ums5

表などを作る際に指定したセルに罫線を引くことができます。罫線の種類や色などを選択することができます。

ExcelファイルのAutoFillを行うライブラリ.ums5

対象のファイル名、シート名を指定できます。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(AutoFill)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 AutoFillの開始と終了範囲を指定できます。

csvファイルをxls形式で保存するライブラリ.ums5

指定されたファイルをExcel形式で保存します。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「Excel操作(csvをxls形式で保存)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 出力先のパス、ファイル名を指定できます。

Excelファイルの選択範囲をソートするライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルの選択範囲をソートします。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(ソート)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 フィルタをかけるためのキーを選択できます。
並び替え順序(昇順・降順)を選択できます。
選択範囲の1行目を見出しとするか選択できます。

Excelファイルの最終列を取得するライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルのシートの最終列を取得できます。

Excelファイルで色フィルタをするライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルのセルに色フィルタを設定できます。
色フィルタのRGB値を指定できます。
※A1形式、またはR1C1形式でセルの指定可能
※フィルタ設定後、条件を絞って表示するセルの条件を指定できます。

Excelファイルで指定行の最終列を取得するライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルの行の最終列を取得できます。
※A1形式のセル指定のみ対応
最大列から「EndプロパティのxlToLeft(Ctrl+←)」で最終列を取得します。
※xlsx形式の場合、XFD列は取得できません。
取得対象列の行を指定できます。

Excelファイルでフィルタを行い、対象件数を取得するライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルのセルに条件付きのフィルタをセットし、取得結果の件数を取得します。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(フィルタ条件設定、件数取得)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

Excelファイルで背景色をRGB値で取得するライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルのセルの背景色(RGB値)を取得します。
※A1形式、またはR1C1形式でセルの指定可能

Excelファイルで文字色をRGB値で取得するライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルのセルの文字色(RGB値)を取得します。
※A1形式、またはR1C1形式でセルの指定可能

Excelファイルで数式を部分一致検索するライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルの範囲で部分一致したセルの行番号、列番号の値を取得します。
※検索単語をFind関数を用いて検索し最初に部分一致したセル番号を取得します。
※A1形式のセル指定のみ対応
※開始セルと終了セルが同じ場合、全範囲が対象になります。本ライブラリで使用しているFindメソッドは、Excelの「検索と置換」ダイアログの設定を引き継ぐため、本ライブラリ実行前に設定されているオプションにより動作が異なります。
また、本ライブラリ実行により「検索と置換」ダイアログのオプションが以下の通りに変更されます。■ライブラリ実行以降の「検索と置換」ダイアログ設定(括弧内はRangeオブジェクトのFindメソッドパラメータ名)
 1.検索場所:シートに変更
 2.検索方向(SearchOrder):実行前の設定を引き継ぎ
 3.検索対象(LookIn):本ライブラリの検索対象で指定したパラメータ
 4.大文字と小文字を区別する(MatchCase):チェックなしに変更
 5.セル内容が完全に同一であるものを検索する(LookAt):チェックなしに変更
 6.半角と全角を区別する(MatchByte):チェックありに変更

指定したExcelファイルにパスワードを付けて保存するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルにパスワードを付けて保存します。

指定したセルにフィルタを設定し、すべて選択した状態にするライブラリ.ums5


指定したExcelファイルのセルにフィルタを設定します。
フィルタ設定後、すべて選択した状態で表示します
※A1形式、またはR1C1形式でセルの指定可能

Excelファイルのズームを100%に変更するライブラリ.ums5


指定したExcelファイルの表示倍率を100%設定します。

Excel関連のファイルをPDF形式で保存するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルをPDF形式で出力します。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「Excel操作(PDF形式で出力)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 ※Excelファイルの内容によって処理に時間がかかる場合があります。

Excelファイルで比較演算子を使い複数条件でフィルタを設定するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのセルにフィルタを設定します。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(フィルタ複数条件設定(論理演算))」で同等の機能をお使いいただくことができます。 フィルタ設定後、条件を絞って表示するセルを指定できます。
※A1形式、またはR1C1形式でセルの指定可能
入力項目はすべて入力しないと操作が実行されません。

Excelファイルにエラーが含まれるか判定するライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルのセルの値および、
そのセルの値がExcel上でエラー判定されているかの判定を行います。※A1形式、またはR1C1形式でセルの指定可能

Excelファイルで指定した範囲内を置換するライブラリ.ums5

指定したセルの範囲で置換を行います。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(範囲を指定して置換)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 ※A1形式のセル指定のみ対応 本ライブラリで使用しているFindおよびReplaceメソッドは、Excelの「検索と置換」ダイアログの設定を引き継ぐため、本ライブラリ実行前に設定されているオプションにより動作が異なります。
また、本ライブラリ実行により「検索と置換」ダイアログのオプションが以下の通りに変更されます。 ■ライブラリ実行以降の「検索と置換」ダイアログ設定(括弧内はRangeオブジェクトのFindメソッドおよびReplaceメソッドパラメータ名)
 1.検索場所:シートに変更
 2.検索方向(SearchOrder):実行前の設定を引き継ぎ
 3.検索対象(LookIn):数式に変更
 4.大文字と小文字を区別する(MatchCase):チェックなしに変更
 5.セル内容が完全に同一であるものを検索する(LookAt):実行前の設定を引き継ぎ
 6.半角と全角を区別する(MatchByte):チェックありに変更

Excelファイルでアクティブセルを次の行へ移動するライブラリ.ums5

アクティブセルを次の行へ移動します。
※Excelのセル範囲外に移動した場合、エラーになります。

Excelファイルでアクティブセルを次の列へ移動するライブラリ.ums5

アクティブセルを次の列へ移動します。
※Excelのセル範囲外に移動した場合、エラーになります。

Excelファイルで指定した行数分アクティブセルを移動するライブラリ.ums5

指定した行数分アクティブセルを移動します。
※Excelのセル範囲外に移動した場合、エラーになります。

Excelファイルで指定した列数分アクティブセルを移動するライブラリ.ums5

指定した列数分アクティブセルを移動します。
※Excelのセル範囲外に移動した場合、エラーになります。

Excelファイルで指定した行列数分アクティブセルを移動するライブラリ.ums5

指定した行列数分アクティブセルを移動します。
※Excelのセル範囲外に移動した場合、エラーになります。

Excel操作(指定したシートの置き換え).ums6

指定したExcelのシート上で置換を行います。 (補足)
本ライブラリで使用しているFindおよびReplaceメソッドは、Excelの「検索と置換」ダイアログの設定を引き継ぐため、本ライブラリ実行前に設定されているオプションにより動作が異なります。
また、本ライブラリ実行により「検索と置換」ダイアログのオプションが以下の通りに変更されます。 〇ライブラリ実行以降の「検索と置換」ダイアログ設定(括弧内はRangeオブジェクトのFindメソッドおよびReplaceメソッドパラメータ名)
 1.検索場所:シートに変更
 2.検索方向(SearchOrder):実行前の設定を引き継ぎ
 3.検索対象(LookIn):数式に変更v  4.大文字と小文字を区別する(MatchCase):チェックなしに変更
 5.セル内容が完全に同一であるものを検索する(LookAt):実行前の設定を引き継ぎ
 6.半角と全角を区別する(MatchByte):チェックありに変更

指定したExcelのセルの値を取得する(行列の数値指定可)ライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルのセルの値を取得します。
※A1、R1C1形式と行列を数値でセルの指定可能

指定した値をExcelのセルに設定する(行列の数値指定可)ライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルのセルに値を設定します。
※A1、R1C1形式と行列を数値でセルの指定可能

Excelのセルの値で重複データを削除するライブラリ.ums5

指定されたExcelファイルのセルの値で重複するデータを削除します。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(重複データの削除)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

Excelでコメントを挿入するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのセルにコメントを挿入します。
※既にコメントがあるセルの場合、挿入されません。

Excelファイルで指定したセルからの最終列を取得するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルで指定したセルからの最終列を取得します。
(最初に空白となった列 - 1)
※A1形式のセル指定のみ対応

Excelファイルでアクティブセルからの指定位置に値を設定するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのアクティブセルから指定の位置に移動した先のセルの値を設定します。

Excelファイルで行の値を設定するライブラリ.ums6

行の書き込み(上書き)を行います。
書き込む列と格納先変数(初期設定:A~E列)は、
スクリプトタブより任意の列に変更してください。

Excelファイルで列の値を設定するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルの列に書き込みを行います。
※書き込み変数の書き込み先(初期設定:1~5行)は、
 スクリプトタブより任意の行に変更してください。

Excelファイルで列の値を取得するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルの列の読み取りを行います。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「Excel操作(列の読み取り)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 ※格納先変数(初期設定:1~5行)は、スクリプトタブより任意の行に変更してください。

Excelファイルでアクティブセルを次の列の1行目に移動するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのアクティブセルを次の列の1行目に移動します。
※Excelのセル範囲外に移動した場合、エラーになります。

Excelファイルでアクティブセルを次の行のA列目に移動するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのアクティブセルを次の行のA列目に移動します。
※Excelのセル範囲外に移動した場合、エラーになります。

Excelファイルでアクティブセルを1行目に移動するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのアクティブセルを1行目に移動します。

ExcelファイルでアクティブセルをA列目に移動するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのアクティブセルをA列目に移動します。

ExcelファイルでアクティブセルをA1セルに移動するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのアクティブセルをA1セルに移動します。

Excelファイルを印刷するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルを印刷します。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(印刷)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 印刷に関わる各設定は事前にExcel側で行ってください。

Excelファイルのアクティブセルのセル位置を取得するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのアクティブセルのセル位置を取得します。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(アクティブセルのセル位置を取得)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

Excel操作(シート移動).ums6

指定したExcelのシートを移動します。

Excelファイルの指定したセル範囲内で行列サイズを自動調整するライブラリ.ums5

Excelファイルで指定した範囲の行の高さ、列の幅を自動調整します。

Excelファイルの指定したシート内で行列サイズを自動調整するライブラリ.ums5

指定したExcelファイルのシート内で、行の高さ、列の幅を自動調整します。

Excelのショートカットキーで操作を行うライブラリ.ums6

指定されたExcelファイルを開き、ショートカットキーで操作を行います。

Excelの小計を計算するライブラリ.ums6

指定されたExcelファイルの指定範囲内の数値の小計を計算します。
計算結果は、指定の変数に格納されます。

Excelの指定したシートが存在するかチェックするライブラリ.ums6

指定したExcelファイルに、指定したシート名のシートが存在するか判定します。
※操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。

Excelの指定したシートの表示/非表示を変更するライブラリ.ums6

指定されたシートを表示、もしくは非表示にします。
シート名、もしくはシートインデックスでの指定が可能です。

Excelのセルを削除するライブラリ.ums6

指定されたExcelファイルの指定範囲内のセルを削除し、任意の方向にシフトします。
※操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。

Excelの文字の縦配置を設定するライブラリ.ums6

指定したセルの文字の配置(縦位置)を設定します。
※操作対象のセルはA1形式、またはR1C1形式のセル指定が可能です。

Excelの文字の横配置を設定するライブラリ.ums6

指定したセルの文字の配置(横位置)を設定します。
※操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。
操作対象のセルはA1形式、またはR1C1形式のセル指定が可能です。

Excelで指定のセルに、値、背景色、罫線の設定を行うライブラリ.ums6

背景色と罫線、値の設定を行います。
※操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。
・操作対象のセルはA1形式、R1C1形式、セル名で指定可能です。
・操作対象のRGB値は指定可能な値は0以上255以下の整数とし、16進数には対応しておりません。

Excelを読み取り専用で開くライブラリ.ums6

指定されたExcelファイルを、読み取り専用で開きます。
※既に処理対象のファイルが開かれていた場合は、新しく読み取り専用のファイルが開かれます。

Excelで指定の検索条件に一致するセル数をカウントするライブラリ.ums6

指定されたExcelファイルの指定範囲内で、検索条件に一致するセルの個数を取得します。

Excelのピボットテーブルを指定した月でフィルタリングするライブラリ.ums6

指定されたピボットテーブルの、指定された行フィールドに指定月フィルタを適用します。
※本ライブラリは、指定した行フィールドのフィルタを解除して指定月フィルタを設定します。
※フィルタ設定の成否に関わらず、指定した行フィールドのフィルタが解除される可能性があります。

Excelで指定のセル結合を解除するライブラリ.ums6

指定されたセルの結合を解除します。

Excelで指定のシートの見出しの色を設定するライブラリ.ums6

指定したシートの見出しの色を設定します。

Excelで指定の行と列を再表示するライブラリ.ums6

指定された行と列を再表示します。
※行の再表示が不要である場合は、[行]の値を空白にしてください。(列の再表示も同様)
※[行]、[列]の値がいずれも空白である場合はエラーになります。

Excelで指定の行と列を非表示にするライブラリ.ums6

指定された行と列を非表示に設定します。
※行の非表示が不要である場合は、[行]の値を空白にしてください。(列の非表示も同様)
※[行]、[列]の値がいずれも空白である場合はエラーになります。

Excelの指定シートの保護設定を解除するライブラリ.ums6

指定されたシートの保護を解除します。

Excelの指定シートを保護設定するライブラリ.ums6

指定されたシートに保護を設定します。

Excelの行の高さと列の幅を数値指定で設定するライブラリ.ums6

指定された行の高さと列の幅を指定のサイズに設定します。
※行の高さと列の幅について
・単位はRangeオブジェクトのプロパティ(RowHeight、ColumnWidth)に準拠します。
・Excelにより自動的に調整されるため、指定した値と異なる場合があります。
・行の高さの設定が不要である場合は、行または高さの値を空白にしてください。
(列の幅の設定も同様)

Excelファイルの現在のカーソルの内容をコピーするライブラリ.ums6

現在カーソルのあるセルの内容をクリップボードへコピーします。
書式を含めてコピーします。
複数セルのコピーが可能ですが、隣接していないセルを選択した場合、エラーになります。

Excel操作(範囲の編集を許可).ums6

指定されたExcelのセル範囲をシートが保護された後も編集可能な状態に設定します。
本ライブラリは対象のワークシートの保護を行う前に実行してください。
操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(ハイパーリンクの挿入).ums6

指定されたExcelファイルのセル位置にハイパーリンクを挿入します。
操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(ピボットテーブルの更新).ums6

指定されたExcelファイルのピボットテーブルを更新します。
操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。

Excel操作(フォントサイズの変更).ums6

指定されたExcelのセルの範囲のフォントサイズを変更します。
操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(フォントスタイルの変更).ums6

指定されたExcelのセル範囲のフォントスタイルを設定します。
操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(セルのクリア).ums6

指定されたExcelのセル範囲をクリアします。
操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(ふりがなの表示).ums6

指定されたExcelのセル範囲にふりがなを表示します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(インデントの設定).ums6

指定されたExcelのセル範囲のインデントを設定します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(ページの余白設定).ums6

指定されたExcelのページの余白サイズを設定します。

Excel操作(下線の設定).ums6

指定されたExcelのセルに下線を設定します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(折り返して全体を表示).ums6

指定されたExcelのセル範囲の文字列を折り返して全体を表示します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(連続データの作成(日付以外)).ums6

指定したセル範囲に連続データを作成します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(2-D面)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、2-D面のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(2-D横棒)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、2-D横棒のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(2-D折れ線)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、2-D折れ線のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(2-D円)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、2-D円のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(2-D縦棒)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、2-D縦棒のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(3-D面)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、3-D面のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(3-D横棒)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、3-D横棒のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(3-D折れ線)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、3-D折れ線のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(3-D円)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、3-D円のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(3-D縦棒)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、3-D縦棒のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(バブル)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、バブルのグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(ドーナツ)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、ドーナツのグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(散布図)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、散布図のグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(グラフの挿入(株価チャート)).ums6

指定されたExcelのセル範囲のデータから、株価チャートのグラフを挿入します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(ファイルから画像を挿入).ums6

指定されたファイルからExcelのセルに画像を挿入します。

Excel操作(改ページの挿入).ums6

指定したExcelファイルのセル位置を基準に改ページを挿入します。

Excel操作(引数付きでマクロを実行).ums6

Excelファイルのマクロを実行します。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(引数付きでマクロを実行)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 (補足)
当ライブラリはマクロ終了まで待機状態になります。

Excel操作(範囲指定貼り付け).ums6

Excelファイルの指定したセル範囲をコピーし、貼付け方法に従って貼付けます。WinActor 7.3.1以降は、本体に同梱されている「Excel操作(範囲指定貼り付け) 」で同様の機能をお使いいただくことができます。(補足)
[ファイル名]と[貼付け先ファイル名]に、同一ファイル名で異なるフォルダのブックは指定できません。開始/終了/貼付け先セルは、A1形式/R1C1形式/行/列のいずれかに統一して指定してください。(例)
A1形式 開始セル:A1 終了セル:F15 貼付け先:G1
R1C1形式 開始セル:R1C1 終了セル:R15C65 貼付け先:R1C66
行 開始セル:1 終了セル:155 貼付け先:156
列 開始セル:A 終了セル:F 貼付け先:G

Excel操作(改ページの解除).ums6

指定したExcelファイルのセル位置を基準に改ページを解除します。

Excel操作(印刷の向きを設定).ums6

指定されたExcelの印刷の向きを設定します。

Excel操作(枠線の表示設定).ums6

指定されたExcelのシートで枠線の表示または非表示を設定します。

Excel操作(ページのサイズ設定).ums6

指定されたExcelのページのサイズを設定します。

Excel操作(印刷ページ数の設定).ums6

指定したExcelファイルの印刷の縦横ページ数を設定します。

Excel操作(印刷範囲を設定).ums6

指定されたExcelのセル範囲に印刷範囲を設定します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(テーブル変換).ums6

指定されたExcelのセル範囲をテーブルに変換します。
A1形式のセル指定のみ対応しています。

Excel操作(拡大縮小印刷の倍率設定).ums6

指定したExcelファイルの印刷の倍率を設定します。

Excel操作(一致検索(値と数式)).ums6

指定したExcelファイルの範囲に対して一致検索を実行し、見つかったセルの行番号、列番号、およびセルの値を取得します。
スクリプトタブにある「変数を他のスクリプト実行アクションと共有する」にチェックをすることで次の検索を繰り返し行えます。範囲内の検索が一巡すると検索終了の変数に「検索終了」がセットされます。(初期設定はチェックなし)

Excel操作(外部データの取り込み(Accessデータベース)).ums6

AccessファイルからExcelファイルへデータを取り込みます。
設定したAccessファイル、テーブルの内容を文字列形式でExcelに貼り付けます。(補足)
取り込むデータがExcelの最大行数または最大列数を超過する場合、超過分は取り込まれません。

Excel関連(次の列のセル位置を取得).ums6

指定されたセル位置の1列右のセル位置を返します。(補足)
変数(初期設定:セル位置1~5)はスクリプトより任意の数に変更してください。

Excel操作(CSV/XLSXファイルをHTML/XLSXファイルに変換).ums6

表形式のファイルを変換します。
本ライブラリでは、次の3つの変換をサポートします。
(1) CSVファイルからHTMLファイルへの変換
(2) CSVファイルからXLSXファイルへの変換
(3) XLSXファイルからHTMLファイルへの変換(補足)
「(1) CSVファイルからHTMLファイルへの変換」の場合は、出力後のファイルで表示上の横幅が調整されます。それ以外の変換パターンでは横幅は調整されません。CSVファイルの文字コードはShift_JISにして下さい。

Excel操作(外部データの取り込み(テキストファイル)).ums6

指定されたテキストファイルから指定されたExcelファイルへデータを取り込みます。

Excel操作(CSV・TSV形式で保存).ums6

ExcelファイルをCSVまたはTSV形式で保存します。

Excel操作(コピー状態解除).ums6

指定されたExcelファイルのコピーモードまたは切り取りモードを解除し、点滅している枠線を取り除きます。
対象のファイルは事前に開いてください。

 

 

IE関連

ライブラリ名 概要
IE操作(指定Class内のValueを取得).ums6

指定されたClassのValueを取得します。

IE操作(表示倍率変更).ums6

IEウィンドウの表示倍率を変更します。

IE操作(表示中のURLをすべて取得).ums6

IEで表示中のURLをすべて取得します。

IE操作(指定Name内のValueを設定(単一IE・単一フレーム専用)).ums6

指定したNameのValueに文字を設定します。
複数のIEを起動している場合や、複数のフレームを使用したページが対象の場合、「IE操作(指定Name内のValueを設定)」を使用してください。

IE操作(指定Name内のValueを設定).ums6

指定したNameのValueに文字を設定します。
IEで複数のTABを開いている場合、動作しない場合があります。

IE操作(指定Name内のValueを取得(単一IE・単一フレーム専用)).ums6

指定したNameのValueを取得します。
複数のIEを起動している場合や、複数のフレームを使用したページが対象の場合、「IE操作(指定Name内のValueを取得)」を使用してください。

IE操作(指定Name内のValueを取得).ums6

指定したNameのValueを取得します。
IEで複数のTABを開いている場合、動作しない場合があります。

IE操作(指定ID内のValueを設定(単一IE・単一フレーム専用)).ums6

指定したIDのValueに文字を設定します。
複数のIEを起動している場合や、複数のフレームを使用したページが対象の場合、「IE操作(指定ID内のValueを設定)」を使用してください。

IE操作(指定ID内のValueを設定).ums6

指定したIDのValueに文字を設定します。
IEで複数のTABを開いている場合、動作しない場合があります。

IE操作(指定ID内のValueを取得(単一IE・単一フレーム専用)).ums6

指定したIDのValueを取得します。
複数のIEを起動している場合や、複数のフレームを使用したページが対象の場合、「IE操作(指定ID内のValueを取得)」を使用してください。

IE操作(指定ID内のValueを取得).ums6

指定したIDのValueを取得します。
IEで複数のTABを開いている場合、動作しない場合があります。

IE操作(全て閉じる).ums6

全てのIE画面を閉じます。
WinActor 7.3.0以降は、本体に同梱されている「IE操作(全て閉じる)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

IE操作(指定CLASSをクリック).ums6

ドキュメント内の指定されたクラスをクリックします。
WinActor 7.3.0以降は、本体に同梱されている「IE操作(指定CLASSをクリック)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

IE操作(IEを閉じてからURLを開く).ums6

IEを起動し、設定したURLを開きます。
WinActor 7.3.0以降は、本体に同梱されている「IE操作(IEを閉じてからURLを開く)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 (補足)
起動済みのIEがある場合は、それらすべてを閉じてからIEを再起動し、設定したURLのみを開きます。

IE操作(指定クラスのリストの指定項目を選択).ums6

ドキュメント内の指定されたクラスのリストの指定項目を選択します。
本ライブラリで操作可能な要素は < select >要素のみです。

IE操作(テキストボックスに文字列を設定).ums6

ドキュメント内の指定されたテキストボックスに文字列を入力します。

 

 

PowerPoint関連

ライブラリ名 概要
PowerPoint操作(PDF作成).ums6

指定したPowerPointファイルをPDF形式で出力します。
PowerPointファイルの内容によって処理に時間がかかる場合があります。
PowerPointファイルにスライドが無い場合エラーになります。

PowerPoint操作(指定したファイルを開き前面化).ums6

指定されたPowerPointファイルを開き、最前面に表示します。

PowerPointファイルを印刷するライブラリ.ums5

指定したPowerPointファイルを印刷します。
印刷に関わる各設定は事前にPowerPoint側で行ってください。

 

 

WinActorノート

ライブラリ名 概要
PowerShell操作(ファイルまたはフォルダサイズ取得).ums6

指定されたファイルまたは、フォルダのサイズを取得します。
本ライブラリを実行する際は、WinActorノートのシェルツールからPowerShellに接続している必要があります。
接続方法は、「WinActorノート_操作マニュアル」内の「シェルツール」を参照してください。

 

 

WinActor制御

ライブラリ名 概要
時間計測(終了).ums6

指定されたファイルに処理終了時間とトータルの処理時間を出力します。
本ライブラリは時間計測(開始)とセットで使用することで時間計測を実現します。
(使用例)
1.時間計測(開始)を実行
2.計測したいノード群を実行
3.時間計測(終了)を実行

時間計測(開始).ums6

指定されたファイルに処理開始時間を出力します。
本ライブラリは時間計測(終了)とセットで使用することで時間計測を実現します。
(使用例)
1.時間計測(開始)を実行
2.計測したいノード群を実行
3.時間計測(終了)を実行

 

 

Word関連

ライブラリ名 概要
Wordファイルの表の値を取得するライブラリ.ums5

指定されたWordファイルの表の値を取得できます。
操作対象の表番号、行、列を指定できます。

Wordファイルでズームを100%に変更するライブラリ.ums5

このライブラリはWordで処理をする方向けのライブラリです。
指定したWordファイルの表示倍率を100%設定します。

Word操作(PDF作成).ums6

指定したWordファイルをPDF形式で出力します。
Wordファイルの内容によって処理に時間がかかる場合があります。

Wordファイルを印刷するライブラリ.ums5

指定したWordファイルを印刷します。
印刷に関わる各設定は事前にWord側で行ってください。

Wordの見出しをクリップボードにコピーするライブラリ.ums6

指定したWordファイルの指定した見出しの内容をクリップボードに設定します。

Wordの見出し行をクリップボードにコピーするライブラリ.ums6

指定したWordファイルの、指定した見出しの行をクリップボードに設定します。
※操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。

Wordファイルの指定の位置に文字入りのテキストボックスを挿入するライブラリ.ums6

指定したWordファイルの、指定した位置にテキストボックスを挿入します。
挿入したテキストボックス内には任意の文字列を入力できます。
選択中のページに対して挿入されます。

 

 

ウィンドウ関連

ライブラリ名 概要
ウインドウを前面化し、タイトルを取得するライブラリ.ums5

指定されたウィンドウを前面化し、ウインドウタイトルを取得します。

デスクトップ画面を表示するライブラリ.ums6

全てのウィンドウを最小化し、デスクトップを表示します。

指定ウィンドウのみを表示するライブラリ.ums6

全てのウィンドウを最小化し、指定したウィンドウを表示します。

 

 

ファイル関連

ライブラリ名 概要
フォルダコピー.ums6

フォルダのコピーを作成します。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「フォルダコピ―」で同等の機能をお使いいただくことができます。 CopyFolderを使用しています。 (補足)
・上書コピーされます。
・コピー先フォルダ名について、既存フォルダ配下にコピーしたい場合、既存フォルダ名の最後に \ を付ける必要があります。
・コピー元フォルダのサブフォルダにはコピーできません。

テキストファイルの指定行を読み込むライブラリ.ums5

指定されたテキストファイルの対象行の読み込みを行います。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「テキストファイル読込(行指定)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

コマンド実行で一時停止(ポップアップ等)しないライブラリ.ums5

指定したコマンドをRunで実行します。
(例:コマンド実行ライブラリはポップアップが表示された際にシナリオが一時停止しますが、このライブラリは一時停止せず終了します)

指定したファイルのファイルサイズを取得するライブラリ.ums5

指定したファイルのファイルサイズを取得します。

指定したフォルダ内のファイルパスを取得するライブラリ.ums5

指定したフォルダ内のファイルおよびフォルダのフルパスを取得します。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「ファイル一覧(ファイル名)取得(ソート順あり)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 隠しファイルのパスは取得できません。

指定したファイルの作成日時を取得するライブラリ.ums5

指定したファイルの作成日時を取得します。

指定したファイルの更新日時を取得するライブラリ.ums5

指定したファイルの更新日時を取得します。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「ファイル情報取得(更新日時)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

文字コードをUnicodeにしてテキストファイルに書き込みをするライブラリ.ums5

指定したファイルに文字コードをUnicodeで書き込みます。
書き込みモードが上書きで、指定したファイルに既に書き込まれている内容がある場合、内容が上書きされます。

指定したファイルのファイル名を変更するライブラリ.ums5

指定したファイルのファイル名を変更します。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「ファイル名変更(ファイル名指定)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

テキストファイル(Unicode)を読み込むライブラリ.ums5

指定したファイル(Unicode)を読み込みます。
※読み込んだデータが1024文字以上の場合、1024文字以降は切り捨てられます。

テキストファイル書き込み(UTF-8).ums6

指定したSJISのテキストファイルを読み込み、UTF-8で指定した出力先に保存します。
半角のみのファイルを指定した場合UTF-8に出力されません。

ショートカットのリンク先パスを取得.ums6

指定したショートカットファイルのリンク先パスを取得します。

指定した拡張子のファイルを削除するライブラリ.ums5

指定したフォルダ配下の指定した拡張子のファイルのみ一括削除します。
※警告なく削除されるためご注意ください。

ファイル検索(隠しファイル属性を除く).ums6

隠しファイル属性を除き、指定されたフォルダ内で検索条件に該当するファイルパスを取得します。

フォルダ移動するライブラリ(MoveFolder).ums5

指定したディレクトリにフォルダを移動します。
関数MoveFolderを使用しています。

フォルダ移動するライブラリ(MoveHere).ums5

指定したディレクトリにフォルダを移動します。
関数MoveHereを使用しています。

指定されたファイルをBase64でエンコードするライブラリ.ums5

指定したファイルを読み込み、Base64でエンコードしてファイルに出力します。

指定したフォルダ配下のファイルリストをUTF-8で出力するライブラリ.ums5

指定したフォルダ配下のファイルリストをUTF-8でファイル出力します。

ファイルリスト作成(拡張子指定(UTF-8)).ums6

指定されたフォルダ配下のファイルから拡張子を指定し、ファイルリストをUTF-8でファイル出力します。

UTF-8のコードページ(65001)でコマンド実行した結果をファイルに保存するライブラリ.ums5

UTF-8のコードページ(65001)でコマンド実行した結果をファイルに保存します。

指定したフォルダ配下のフォルダリストをUTF-8で出力するライブラリ.ums5

指定したフォルダ配下のフォルダリストをUTF-8でファイル出力します。

ファイルパスからフォルダパスとファイル名を取得するライブラリ.ums5

指定したファイルパスのフォルダパスとファイル名を取得します。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「ファイルパスからフォルダパスとファイル名を取得」で同等の機能をお使いいただくことができます。

指定されたファイルに対しURLパーセントエンコーディングをするライブラリ.ums5

指定したテキストファイルを読み込み、UTF-8の文字コードでURLパーセントエンコーディングを行いファイルに出力します。(application/x-www-form-urlencodedによる符号化となります。)

テキストファイルの全文を別のテキストファイルに追記するライブラリ.ums5

テキストファイルの全文を別のテキストファイルへ追記します。
typeコマンドを実行しています。※操作対象のファイルを相対パスで指定する場合、
 開いているシナリオのフォルダが起点となります。

フォルダ名を変更するライブラリ.ums6

指定したフォルダのフォルダ名を変更します。
※操作対象のフォルダを相対パスで指定する場合、開いているシナリオのフォルダが起点となります。

画像ファイルからGPS情報を取得するライブラリ.ums6

指定された画像ファイルのExifからGPS位置情報を取得します。
※GPS情報は個人情報に該当する場合があるため、取り扱いにはご注意ください。

ファイル検索(サブフォルダを含む).ums6

指定されたフォルダ内に存在し、指定された検索条件と一致するファイルのファイルパスを取得します。
返却されるファイルパスは絶対パスになります。
取得番号に対応するファイルが存在しない場合は、空文字が返却されます。
ファイルパスの取得順番は名前の昇順になりますが、数字を数値と扱わず文字列と扱うため、エクスプローラー上の名前の昇順とは異なる可能性があります。

ファイル名から拡張子を取得.ums6

ファイル名もしくはファイルパスから拡張子を取得します。

テキストファイル新規作成.ums6

テキストファイルを新規に作成します。

フォルダ削除.ums6

指定したフォルダを削除します。(補足)
フォルダ削除に失敗した場合、指定フォルダ内の一部ファイル・フォルダのみ削除される可能性があります。

テキストファイル内の改行コード変換(CRLF⇔LF).ums6

入力ファイルから読み取ったテキストの改行コードを変換した上で、出力ファイルに書き出します。(補足)
・出力ファイルに既存のファイルを指定した場合は、出力ファイルの内容が上書きされます。
・入力ファイルパス、出力ファイルパスに指定できるファイルの拡張子は「txt」「csv」です。
・拡張子が「txt」「csv」以外のテキストファイル(.html、.log等)を指定する場合、スクリプトの修正が必要です。

ファイル複数削除(最終更新日からの経過日数).ums6

対象のフォルダに格納されているファイルの中から、指定した経過日数以前に更新されたファイルを削除します。(補足)
ファイルは完全に削除され、元に戻せません。
ファイルが開かれている等、ロックされているファイルは削除されません。
ロック中のファイルが削除対象に含まれている場合、その他のファイルを削除した場合でも実行結果はFalseになります。

フォルダの存在チェック.ums6

指定されたフォルダが存在するかチェックします。

 

 

ブラウザ関連

ライブラリ名 概要
ブラウザのズームを100%にするライブラリ.ums5

指定されたブラウザのズームを100%に変更できます。

Webページを画像として保存(Chrome).ums6

指定されたWebページのスクリーンショットを画像ファイルとして保存します(PNG形式)。
保存範囲の高さ、幅に指定がない場合は、高さ:1920、幅:1080としてページの画像を作成します。
保存範囲の高さ、幅を指定した場合は、ブラウザのウィンドウサイズを指定の高さ、幅とした状態の画像を作成します。
プロキシサーバを経由した環境で実行した場合、ヘッダ、フッタ以外が白紙の画像が作成される可能性があります。

WebページをPDFファイルで保存するライブラリ.ums6

指定されたWebページのPDFを作成します。
PDFは印刷時の表示に従って作成されます。

プチライブラリ検索.ums6

指定のブラウザを起動し、プチライブラリページから指定したワードで検索した結果を表示します。
※シナリオ作成補助ツールとして、部分実行でご利用いただくことを推奨します。
※プロキシ環境下では正常に動作しない場合があります。
※このライブラリは、検索機能を持つサイトの検索結果を表示するライブラリの一例です。
ここでは、プチライブラリページ(https://winactor.biz/library)を検索し、その結果を表示します。

ユーザーフォーラム検索.ums6

指定のブラウザを起動し、NTTデータ社が提供しているユーザーフォーラムページから指定したワードで検索した結果を表示します。
※シナリオ作成補助ツールとして、部分実行でご利用いただくことを推奨します。
※プロキシ環境下では正常に動作しない場合があります。
※このライブラリは、検索機能を持つサイトの検索結果を表示するライブラリの一例です。
ここでは、NTTデータ社のユーザーフォーラムページ(https://winactor.com/questions/)を検索し、その結果を表示します。

ブラウザ操作(指定した要素の属性の値を取得).ums7

Webページ内の要素に設定されている属性の値を取得します。

 

 

マウス関連

ライブラリ名 概要
指定したウィンドウの中央にマウスを移動するライブラリ.ums5

指定したウィンドウの中央にマウスを移動します。
※対象ウィンドウを事前に起動してください

 

 

メール送信

ライブラリ名 概要
Outlook メール送信(本文ファイル読込、宛名行セット).ums6

メール本文をファイルから読み込み、Outlookから長文のメールを送信します。
本文にTo行、CC行がセットできます。
(未設定の場合、空白がセットされます)※Outlookを全て閉じた状態でご利用ください。Outlookが起動していると正常に動作しない場合があります。Outlook起動とメール送信後にOutlook終了が処理されます。Outlookで「1010文字以上」のメールを送信する場合、このライブラリをご利用ください。「プログラムによって電子メールメッセージが送信されようとしています。」との警告が表れ、メールが送信できない場合は、
Outlookのプログラムによるアクセスに関するセキュリティ設定を変更していただくか、ご利用環境のセキュリティ設定をご確認ください。

Outlookの指定したメールボックスのフォルダを選択するライブラリ.ums5

Outlookの指定したメールボックスのフォルダを選択します。

Outlookメール情報取得.ums6

Outlookの指定したメールの情報を取得します。
※「Outlook内に保存されている電子メールアドレス情報がプログラムによってアクセスされようとしています。」との警告が表れる場合は、Outlookのプログラムによるアクセスに関するセキュリティ設定を変更していただくか、ご利用環境のセキュリティ設定をご確認ください。

Outlookのメール本文を全てクリップボードにコピーするライブラリ.ums5

Outlookの指定したメールの本文全てをクリップボードにコピーします。
※「Outlook内に保存されている電子メールアドレス情報がプログラムによってアクセスされようとしています。」との警告が表れる場合は、Outlookのプログラムによるアクセスに関するセキュリティ設定を変更していただくか、ご利用環境のセキュリティ設定をご確認ください。

Outlookのメール本文を全てファイル出力するライブラリ.ums5

Outlookの指定したメールの本文全てをファイルに出力します。
※「Outlook内に保存されている電子メールアドレス情報がプログラムによってアクセスされようとしています。」との警告が表れる場合は、Outlookのプログラムによるアクセスに関するセキュリティ設定を変更していただくか、ご利用環境のセキュリティ設定をご確認ください。

Outlook操作(メール送信:最大3つのファイルを添付).ums6

Outlookのメールに添付ファイル3つ付きで送信します。
「プログラムによって電子メールメッセージが送信されようとしています。」との警告が表れ、メールが送信できない場合は、Outlookのプログラムによるアクセスに関するセキュリティ設定を変更していただくか、ご利用環境のセキュリティ設定をご確認ください。

Outlookで指定した1件のメールを移動するライブラリ.ums5

Outlookの指定したメールを移動します。

Outlookで指定したフォルダ配下のメールを全て移動するライブラリ.ums5

Outlookの指定したフォルダ配下の全メールを移動します。

Outlookで指定したメールが未読か判定するライブラリ.ums5

Outlookの指定したメールが未読か判定します。

Outlookのメールで重要度付きで送信するライブラリ.ums5

Outlookのメールに重要度付きで送信します。
※「プログラムによって電子メールメッセージが送信されようとしています。」との警告が表れ、メールが送信できない場合は、
Outlookのプログラムによるアクセスに関するセキュリティ設定を変更していただくか、ご利用環境のセキュリティ設定をご確認ください。

Outlookの指定したメールで未読、既読を切り替えるライブラリ.ums5

Outlookの指定したメールの未読、既読を切り替えます。

Outlookの指定した差出人でメール送信するライブラリ.ums5

Outlookの差出人(FROM)を変更してメールを送信します。※「プログラムによって電子メールメッセージが送信されようとしています。」との警告が表れ、メールが送信できない場合は、Outlookのプログラムによるアクセスに関するセキュリティ設定を変更していただくか、ご利用環境のセキュリティ設定をご確認ください。

Outlookメールをフィルタ判定するライブラリ.ums5

Outlookで指定のメールがフィルタ条件に一致するか判定します。
※「Outlook内に保存されている電子メールアドレス情報がプログラムによってアクセスされようとしています。」との警告が表れる場合は、Outlookのプログラムによるアクセスに関するセキュリティ設定を変更していただくか、ご利用環境のセキュリティ設定をご確認ください。

Outlookを起動しBccと添付ファイル付きのメールを送信後にOutlookを停止するライブラリ.ums6

Outlookを起動し、指定された宛先に添付ファイル付きのメールを送信した後使用したOutlookを停止させます。
※添付ファイルの指定が無い場合エラーになります。
複数ファイルの添付には対応しておりません。

OutlookのメールをBccと添付ファイル付きで送信するライブラリ.ums6

指定された宛先に、Outlookから添付ファイル付きのメールを送信します。
※本ライブラリの実行には、予めOutlookを起動している必要があります。
添付ファイルの指定が無い場合エラーになります。
 複数ファイルの添付には対応しておりません。

Outlookを起動しBcc付きのメールを送信後にOutlookを停止するライブラリ.ums6

Outlookを起動し、指定された宛先にOutlookからメールを送信した後使用したOutlookを停止させます。

OutlookのメールをBcc付きで送信するライブラリ.ums6

指定された宛先に、Outlookからメールを送信します。
※本ライブラリの実行には、予めOutlookを起動している必要があります。

Outlook操作(メール本文のフォントサイズとフォントカラーを変更).ums6

メール本文の指定された範囲に存在する文字列のフォントサイズとフォントカラーを変更します。
Outlook2007以前のバージョンで使用した場合、正しく動作しない可能性があります。

Outlook操作(メール下書き保存、添付ファイル付).ums6

Outlookで添付ファイル付きメールを作成し、下書き保存します。(補足)
Officeのバージョンによっては、添付タイトルが適用されない場合があります。Outlookの件名は全角半角に関係なく255文字になります。256文字以上指定した場合は255文字までが下書きに設定されます。

Outlook操作(メール下書き保存).ums6

Outlookでメールを作成し、下書き保存します。(補足)
Outlookの件名は全角半角に関係なく255文字になります。256文字以上指定した場合は255文字までが下書きに設定されます。

 

 

計算

ライブラリ名 概要
小数点を含め四則演算を行うライブラリ.ums5

四則演算の計算結果を取得します。
※小数点4桁まで計算可能です。
 整数部と小数部を合わせた全体の桁数が多い場合、割り算の計算結果に誤差が発生します。

JIS丸めで四捨五入を行うライブラリ.ums5

指定した値を四捨五入して変数に格納します。
JIS丸めした結果が格納されます。

四捨五入を行うライブラリ.ums5

指定した値を四捨五入して変数に格納します。

税抜計算を行うライブラリ.ums5

税込み金額から税抜き金額を計算します。

 

 

構造データ関連

ライブラリ名 概要
xml関連(xpathで指定した要素数を取得).ums6

指定したxmlファイルの要素数をxpath指定で取得します。
xmlファイル形式以外を指定した場合、エラーになります。

xml関連(xpathで指定した要素の値を取得).ums6

指定したxmlファイルの要素の値をxpath指定で取得します。
xmlファイル形式以外を指定した場合、エラーになります。

xml関連(xpathで指定した要素で子要素の数を取得).ums6

指定したxmlファイルの要素に含まれる子要素の数をxpath指定で取得します。
xmlファイル形式以外を指定した場合、エラーになります。

xml関連(xpathで指定した要素で子要素の値を取得).ums6

指定したxmlファイルの要素に含まれる子要素の値をxpath指定で取得します。
xmlファイル形式以外を指定した場合、エラーになります。

xml関連(xpathで指定した要素で属性の数を取得).ums6

指定したxmlファイルの要素に含まれる属性の数をxpath指定で取得します。
xmlファイル形式以外を指定した場合、エラーになります。

xml関連(xpathで指定した要素で属性名と属性の値を取得).ums6

指定したxmlファイルの要素に含まれる属性名と属性の値をxpath指定で取得します。
xmlファイル形式以外を指定した場合、エラーになります。

 

 

自動記録アクション

ライブラリ名 概要
エミュレーションでShift+↓をするライブラリ.ums5

指定したウィンドウでShift+↓を実行します。

エミュレーションでShift+↑をするライブラリ.ums5

指定したウィンドウでShift+↑を実行します。

エミュレーションでShift+←をするライブラリ.ums5

指定したウィンドウでShift+←を実行します。

エミュレーションでShift+→をするライブラリ.ums5

指定したウィンドウでShift+→を実行します。

ファイル名を指定して実行からアプリケーションを起動するライブラリ.ums5

ファイル名を指定して実行からアプリケーションを起動します。

 

 

日付関連

ライブラリ名 概要
指定した2つの時間の差分を取得するライブラリ.ums5

2つの指定された時間の差分を求めます。 WinActor 7.1.0以降は、本体に同梱されている「時間差取得」で同等の機能をお使いいただくことができます。 ※基準時間が比較時間よりも後の日付の場合はマイナスの値が取得されます。
時間は「hh:nn:ss」で指定してください。

指定した年・月の最終日を取得するライブラリ.ums5

指定した年・月の最終日を取得します。 WinActor 7.1.0以降は、本体に同梱されている「日付取得(指定した年・月の最終日)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 ※yyyy/mm/ddの形式で取得します。
※DateSerial関数で取得可能な範囲で年・月の指定が可能です。

平日・休日判定.ums5

指定した日付の曜日と、定休日と祝日情報ファイルをもとに平日・休日を判定します。 WinActor 7.1.0以降は、本体に同梱されている「平日・休日判定」で同等の機能をお使いいただくことができます。

現在の年月日時分秒を取得するライブラリ.ums5

yyyymmddhhmmssの書式で年月日時分秒を取得します。 WinActor 7.1.0以降は、本体に同梱されている「年月日時分秒取得(yyyymmddhhmmss)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 ※年月日時分秒のみを取得する場合、接頭辞、接尾辞を空白で指定してください。

カレンダー位置を計算するライブラリ.ums6

指定の日付のカレンダー上の位置(行、列)を計算します。

直近の指定曜日の日付を取得するライブラリ.ums6

ライブラリ実行時点から直近の指定曜日の日付を、指定した対象範囲内で計算して取得します。

UNIX時間からExcelのシリアル値に変換するライブラリ.ums6

指定したUNIX時間をExcelのシリアル値に変換します。※変換されたExcelのシリアル値は、ローカルコンピュータのタイムゾーンに依存した値となります。
※UNIX時間では時間のずれを調整するために閏秒を使用していますが、Excelでは考慮していないため、ミリ秒もしくは、秒単位のずれが生じる可能性があります。

現在の日時とGMT日時を取得するライブラリ.ums6

現在の日時とGMT日時を「yyyy/mm/dd hh:mm:ss」の書式で取得します。

日付取得(計上日に対する請求・支払期日).ums6

指定した計上日に対する締め日と、請求・支払期日を取得します。

日付取得(計上日に対する営業日ベースの請求・支払期日).ums6

指定した計上日に対する営業日ベースの締め日と、請求・支払期日を取得します。

 

 

文字列操作

ライブラリ名 概要
文字列に日付を追加するライブラリ.ums5

指定した文字列に本日日付「yyyymmdd」を追加した文字列を生成します。
指定文字列と日付の間にアンダースコア等の指定の文字を含めることができます。

数値の桁数合わせ(ゼロパディング)をするライブラリ.ums5

指定した変数の前に、指定した桁分のゼロを追加します。 WinActor 7.2.0以降は、本体に同梱されている「数値の桁数合わせ(ゼロパディング)」で同等の機能をお使いいただくことができます。

文字列分割(最終要素を取得).ums6

指定した文字列を区切り文字列で分割し、最終要素を取得します。 (例)
分割元文字列:a,b,c,d,e,f,g
区切文字列 :,
分割文字列 :g
分割サイズ :7

文字列分割(要素を後方から取得).ums6

指定した文字列を区切文字列で分割し、指定したインデックス(後方順)の要素を取得します。 (例)
分割元文字列:a,b,c,d,e,f,g
区切文字列:,
インデックス:2
分割文字列:f
分割サイズ:7

文字列分割(要素数を取得).ums6

指定した文字列を区切文字列で分割し、分割サイズを取得します。 (例)
分割元文字列:a,b,c,d,e,f,g
区切文字列:,
分割サイズ:7

和暦を西暦に変換するライブラリ.ums5

指定された和暦を西暦に変換して表示します。
※コントロールパネルの地域の形式が日本語(日本)以外の場合、
エラーになります。

指定した文字列をURLパーセントエンコーディングするライブラリ.ums5

指定した文字列をUTF-8の文字コードでURLパーセントエンコーディングして変数に格納します。
(application/x-www-form-urlencodedによる符号化となります。)

文字列を指定の書式に加工するライブラリ.ums6

書式文字列の指定に従って、パラメータの差し替えや文字列の加工を行います。
また、既定の特殊文字の置き換えも行います。
例)書式文字列:「%s、%sさん。\n今日は%02d月%02d日です。」
  差し替えパラメータ:「こんばんは,A,6,2」
  結果:「こんばんは、Aさん。
  今日は06月02日です。」

括弧内の文字を番号指定で取得するライブラリ.ums6

文字列に含まれるかっこ書きの内容を、先頭から順に検索して取得します。

文字列を位置指定で前後に分割するライブラリ.ums6

分割元文字列に指定した文字列を、区切文字数で前後に分割します。

西暦から和暦変換.ums6

指定された西暦を和暦に変換して表示します。

正規表現(文字列抽出).ums6

指定した文字列に対して正規表現を用いた検索を行い、該当箇所を抽出します。 WinActor 7.2.1以降は、本体に同梱されている「正規表現(文字列抽出)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 (補足)
本ライブラリの正規表現処理は「VBScript.RegExp」を用いて実現します。 (例)
「a」を除く3番目の文字を抽出する場合
文字列:abadefahi
正規表現パターン:[^a]
インデックス:3
⇒抽出位置:5、抽出結果:e

正規表現(文字列置換).ums6

指定した文字列に対して正規表現を用いた検索を行い、該当した箇所を置換文字列で置換した結果を取得します。(補足)
本ライブラリの正規表現処理は「VBScript.RegExp」を用いて実現します。

 

 

文字列比較

ライブラリ名 概要
正規表現(文字列存在確認).ums6

指定した文字列に対して正規表現を用いた検索を行い、検索結果と該当件数を取得します。(補足)
本ライブラリの正規表現処理は「VBScript.RegExp」を用いて実現します。

 

 

変数

ライブラリ名 概要
指定した変数の値が数値かチェックするライブラリ.ums5

指定した変数が数値かチェックします。

変数の文字数をカウントするライブラリ.ums5

指定した変数の文字数をカウントします。 WinActor 7.1.0以降は、本体に同梱されている「文字数カウント」で同等の機能をお使いいただくことができます。

指定した変数の値が日付に変換可能かチェックするライブラリ.ums5

指定した変数が日付に変換可能かチェックします。

辞書から指定したキーと情報を削除するライブラリ.ums6

辞書から指定したキーと、そのキーで取得される情報を削除します。 WinActor 7.1.0以降は、本体に同梱されている「辞書操作(情報削除)」で同等の機能をお使いいただくことができます。 ≪注意≫ 辞書操作を行うためには、最初に辞書操作(初期化)を実行する必要があります。

2次元配列の要素数を取得するライブラリ.ums6

指定された2次元配列の要素数(インデックスの最大値)を返します。

1次元配列の要素数を取得するライブラリ.ums6

指定された1次元配列の要素数(インデックスの最大値)を返します。

1次元配列操作(情報削除).ums6

1次元配列の指定インデックスの情報を削除します。

2次元配列操作(情報削除).ums6

2次元配列の指定インデックスの情報を削除します。

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