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【13問目】博士の一問一答~セル位置を取得する変数をひとつにしたい

2023.05.30

今回のお悩み

タイトルでなんじゃこれはと思ったが

ライブラリ「A1形式 次の行へ」のことのようじゃな。

確かに普通に使うとなんか使い辛いのう。

あー、あの変数いっぱい設定しないといけないやつですか?

うむ。必須になっておるから変数を入れないと動かないのじゃ。

今回はそのライブラリを改造するのじゃ!

改造!?

そんなのすぐにできるんですか?

なに、心配には及ばん。

ちょちょいのちょいじゃよ。早速やってみよう。

 

ライブラリ「A1形式 次の行へ」で指定する変数を

ひとつだけにしたい

「A1形式 次の行へ」とは

「A1形式 次の行へ」は標準で用意されているExcel操作用のライブラリです。

 

 

A1形式のセル位置が入っている変数をプロパティに指定することで

次の行のセル位置の値に更新してくれる機能を持っています。

 

例えば「B5」という値が入っている変数をプロパティに設定すると

「B6」という値に上書き更新されます。

便利じゃが、ひとつ問題がある。

プロパティを見てみると

 

 

このように、変数を設定するところが5つもあります。

試しにひとつだけ変数を設定してみても・・・

 

 

 

5つの項目を全て埋めていないとエラーとなってしまいます。

 

僕は適当な変数を4つ作って

とりあえずプロパティを埋めてますよ。

まあ、それもアリじゃが・・・

使いもしない変数をこれのためだけに作るのもいただけん。

ということで、改造じゃ!

ライブラリの改造

改造といっても、そこまで難しいことはしません。

スクリプト内から不要な部分を削除するだけです。

 

まずはライブラリのスクリプトを開きます。

プロパティの上部にあるタブから「スクリプト」を選択してください。

 

 

スクリプトが表示されました。

ここでスクリプトを書き換えることができます。

次の部分を選択して削除しましょう。

 

 

 

cell_down($セル位置2(A1形式)$) から

cell_down($セル位置5(A1形式)$) までの部分が削除できたら「更新」ボタンを押して保存します。

このとき次のような警告が出ますが問題ありません。「OK」を押しましょう。

 

 

プロパティを確認してみると、設定項目がひとつになっていることがわかります。

 

よくわからないんですけど、消しちゃって大丈夫なんですか?

問題ないぞ。そのようなスクリプトの作りになっておる。

ただし、他のライブラリで同じ技が通用するわけではないから注意じゃ。

なるほど・・・?

ちなみに、元に戻すことはできるんですか?

この書き換えはあくまでフローに配置したこのノードにのみ反映されるのじゃ。

元の状態のものが必要になったら、またドラッグアンドドロップで配置すればよい。

ライブラリ本体が書き換えられるわけではないから安心するのじゃ。

 

スクリプトを書き換えて設定項目をひとつにするのじゃ!

書き換えのところは正直理解できなかったですけど

そういうものだってことですね。

まあ、そういうことじゃ。深く考えずこの手順を踏めばよいぞ。

ではロータス君がおとなしいうちに終わりじゃ!さらば!

え?

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