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DEEP READ(文字読取ツール)

DEEP READとは?

大量の文字データから文字の特徴をディープラーニングし、様々な形態の文字を認識できるAI-OCRです。 金融、教育、官公庁などあらゆる業界の3万件以上のデータに照らし合わせて、業界トップレベルの読み取り精度を実現しています。

実際の操作画面

クリックで拡大表示されます。

  • 操作画面 イメージ1

  • 操作画面 イメージ2

DEEP READの特⻑

  • 01手書き文字に対応

    従来のOCRでは難しかった手書き文字の読み取りが可能で、アンケート用紙やメモの文字も高精度で認識できます。

  • 02シンプルでわかりやすい操作性


    アイコンを表示する事で、マニュアルを参照しなくても直感的に操作できるような設計となっておりますので、専門的な知見などなくてもテンプレートの設定を行うことが出来ます。※帳票内の読取エリアの設定

  • 03RPAと連携しやすい


    設定したテンプレートに対して複数枚の帳票を読取っても、1ファイルのまとまったテキストデータで出力されるので、 RPAとの連携がしやすくスムーズな自動化が可能です。

  • 04低価格・月額払い可能


    少量利用にも対応できるよう、リーズナブルな価格帯に設定しております。最短1カ月から契約可能です。また、月単位でプランの変更が可能となっておりますので、お客様の用途に合わせて柔軟にご利用いただけます。

DEEP READ導入 一般事例

  • 申込書処理

    簡単にデータ化

    銀行の事例。顧客から届く手書き口座開設申込書をAI- OCRを使い、データ化。行員が手作業で行っていた作業を自動化し、大幅な作業時間の削減を実現。

  • 伝票処理

    作業時間削減

    日々大量に発生する伝票を手作業での入力から
    AI- OCR化したところ、作業時間を83%削減。

  • RPAとOCRの連動

    時間削減とミスの軽減

    住宅ローンの団体信用保険申告書の点検業務を行う銀行の事例では、保険会社への提出書類をAI-OCRでテキスト化、また住宅ローン明細の突合作業をWinActorで作成したロボットで自動化し、エクセルに出力。これにより作業時間の大幅削減と、人為的ミス発生のリスクを低減。

  • 行政事務

    働き方改革を実現

    自治体の事例。働き方改革の取り組みの一つとしてRPAを導入。財務システムでの支払処理、メール担当者への振り分け、人件費執行簿の集計、残業実績表の集計など複数業務において、RPAとDEEP READを活用し、自動化で60%程度の削減効果を得た。

導入までの流れ

一般的な導入までの流れをご紹介します。

 

  • 1.お問い合わせ
  • 2.製品説明
  • 3.トライアル
  • 4.ご契約
  • 5.導入後サポート

サービス

DEEP READの支援サービスを実施しています。

 

  • 支援サービス

    メールにて製品に対する不明点をサポートします。

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