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<WinActor>Ver.7.6.1のリリース(10/16)

NTTAT社より、WinActor Ver.7.6.1のバージョンアップについて案内されました。

WinActor Ver.7.6.1から、従来の『ノードロックライセンス(NL)』『フローティングライセンス(FL)』に加え、新たに『AI連携ライセンス(AL)』が提供されます。

 

  

AI連携ライセンス(AL)の主な特徴
  1. 追加契約不要・すぐに利用可能
    お客様自身で生成AIサービスを個別契約することなく、NTT-AT社が契約するAzure OpenAIを通じて生成AI機能を簡単にご利用いただけます。
  2. フローティングライセンス方式で柔軟利用
    端末を固定せず、複数端末・部署で効率的にライセンスを共有できます。
  3. 安心のデータ管理
    NTT-AT社が管理するライセンスサーバーを通じて運用されるため、他ユーザーのデータと混在することなく、安全に利用できます。

 

AIライセンスを活用することで、WinActorと生成AIとの連携による高度な自動化の実現が期待できます。

とうとうAI用のライセンスが出ましたな!

AI連携ライセンスはフローティングライセンス方式じゃが、フローティングライセンスと違って管理製品が必要ないという点も特徴ですぞ。

なるほど、つまりライセンスのみの小規模利用ができるってことですね!

ロータスくんが急に鋭い指摘を・・・!?

ちょっと博士!どういう意味ですか!

 

その他、前バージョンからの改善がなされています。 

詳細はNTTAT公式ページ(https://winactor.biz/topics/2025/10/16_6952.html)を参照ください。

 

また、WinActor Ver.7.3以降をご利用の場合は、オンラインアップデート機能により Ver.7.6.1の更新用インストーラーダウンロード可能です。オンラインアップデートの手順についてはこちらの記事を参照してください。

 

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